こんにちは、まりめんです。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
子どもを育てる上で避けて通れないものに離乳食・幼児食がありますよね。
ただでさえ料理は得意ではないのに、離乳食か…と重い腰があがらなかったのをよく覚えています。
初期の頃は、野菜やおさかななどをあげればよいと思うのですが少しずつ進んでいくとメニューや味付けに悩んだりしませんでしたか?
その時に、助けられたのがこちらです。
私は、SNSでこのような本があることをしり生後7か月ごろに購入しましてそれ以降はこれと全く同じメニューをあげるようにしていました。
1週間分作り置きをするので、週末に作ってしまえば平日は楽です。
ただ、その週末がかなり大変にはなります。
まず、基本的には野菜を細かく切ってぐつぐつと煮ていきます。これがまず大変です。ちょうど後追いが始まる時期でしたのでまとめて切るということが不可能に近かったです。ちょっと切ってはあやしに行き、1品つくりは中断をしというのを繰り返していました。
1週間で7~9品くらいをつくるので週末はかなり気合をいれていたと思います。
あとは、タラを使うことが多かったのでタラを手にいれるためにスーパーをはしごしたこともあります。もう少し柔軟にやれたよな、なんて今になって思ったりもします。
そして、本の後ろには1歳半以降の幼児食のメニューも載っているので幼児食が始まってからはこちらを参考にしたりもしました。
そして、このうたまるごはんの幼児食メニューがたくさんのったこちらも発売されています。
我が家が、幼児食に突入した時期にはまだ発売されていなかったのですが、発売後すぐに購入して参考にさせていただいていました。
こちらの嬉しいポイントは、とりわけが出来るということです。
子どもと大人で別メニューを作るというのはなかなかに大変です。それならばとりわけだ!と思っても料理が好きでない私はどの調味料をどれだけ使えばよいのかなどに柔軟に対応できませんでした。ですので、こちらに書かれている通りのことをしていました。
冷凍ストックの方法や冷凍の下味レシピなども載っているので忙しいワーママには本当にぴったりだと思います。
子ども用に取り分けた後は、大人用の調味料を追加する工程があるので大人もおいしく食べられるのも嬉しいポイントです。
離乳食・幼児食にお困りの親御さんは、強い味方になってくれると思うのでぜひ手に取ってみてくださいね。
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