こんにちは、まりめんです。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
人生の中で、切っても切り離せないものっていろいろあるかと思います。私のその中の一つに「文字」があります。
特に漢字は、形が複雑、画数が多い、読み方が複数ある、毎日新しい漢字を習うなどの理由で学生時代かなり苦しみながら学習した記憶があります。
ですが、平仮名やカタカナの練習をした記憶がありません。気付けば読み書き出来ていた気がします。
親に、いつごろから平仮名が読めていた?と質問をしたことがあるのですが「覚えてない」と返されました。(読み書きどころか、初めて言葉を話した時期も覚えていないといわれました。笑)
皆さまは、平仮名やカタカナをどのように習得したか覚えていますか?
最近は、小学校入学前までに平仮名は読めて書けるのが当たり前という風潮がありますよね。これに苦労されている方も多いのではないでしょうか。
覚えさせることも大変でしょうが、まず文字に興味を持ってもらうことが大変かと思います。
私がお子さんに文字を教えるときは、覚えさせるということよりも目に触れる機会を増やすことを大切にしています。
例えば、お絵描きでりんごを書いたら上のほうに「りんご」と文字を添える、持ち物に記入してある名前に目を向けさせる、お風呂に平仮名ポスターを貼るなどですね。
ある程度、基盤が整っていないと大人がどれだけ一生懸命に文字を教えようとしても覚えることは難しいと思います。ただ、その基盤が整ったときに吸収しやすくなるように平仮名習得の種まきをしておくというイメージですね。
皆さまは、お子さんに文字を習得させる際どのような工夫をされましたか?
よければ教えてくださいね。
コメント