寝かしつけ

子育て

こんにちは、まりめんです。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

最近、睡眠についての記事を続けて書かせていただいています。

詳しくは、以下のブログをご覧を見てやってくださいね。

今日は、寝かしつけについて書いていこうと思います。

生後1か月くらいまでは、寝かしつけなんてすることなくすやすやと上手に眠ってくれていました。

寝ぐずりが始まってからは、抱っこで寝かしつけをするようになりました。

結論からいうと、そこから生後10か月までずっと抱っこで寝かしつけをしていました。

理由は、はき戻しです。

うちの子は、とにかくはき戻しが多かったのです。そして、それが長期間続きました。

ある程度大きくなってからは、寝てしまえばはき戻しすることはほぼなかったのですが起きている間のはき戻しの回数はそれはそれは多くて…

なので、寝ぐずりが消失して以降1人で寝られる可能性が出てきてからもはき戻しを阻止するために抱っこをせざるを得なかったのです。

生後1か月のころは、産後で体はボロボロでしたが、まだ子どもが3㎏ちょっとでしたので今思えば抱っこすること自体にそこまで負担はありませんでした。

しかし、体重が増えてくるとしんどいのです。抱っこしてすぐ寝てくれればよいのですがそうもいかず…30分ほどだっこをしていたこともありました。

我が家は、普段の寝かしつけでは抱っこ紐を使用していませんでした。

なぜなら、せっかく寝かしつけてもバックルをはずして置く過程で起きてしまう確率が非常に高かったからです。

なので、我が家で「ねんね布団」を使用していました。正式名称はなんというのでしょうか?抱っこ布団ですかね?

我が家と全く同じものではないのですが、類似品を載せておきますね。

これを使用して、横抱きで寝かしつけをしていました。

では、何がきっかけで抱っこでの寝かしつけを卒業しようかと思ったかというと…

シンプルに重たかったからです。

しかし、抱っこからベッドでの寝かしつけに切り替えるタイミングでどのようにするのが良いのか支援センターで保育士さんに相談をしたことがあります。

そこで声をそろえて言われたのは「抱っこで寝かしつけられるのが癖になっているからベッドで寝られるようになるには時間がかかると思う」でした。相談した保育士さん全員に言われました。

そこで、絶望したのですが今まで最善をつくした結果が10か月まで横炊きでの寝かしつけだったので仕方がないと腹をくくりました。

まずは、夜から始めることにしました。

しかし、やはり寝ません。泣きはしないけどとにかく大暴れで寝ない。

抱っこをすればすぐに寝るモードに入ってくれるのですが、置いたらまた覚醒モード…

最初のほうは余裕で1時間くらいかかっていたような気がします。

期間はもう忘れてしまいましたが、ある程度時間がたったらベッドで寝るのも上手になり寝かしつけを始めてから寝るまでの時間も短くなってきました。

それから、日中もベッドでの寝かしつけを開始しました。

朝寝は、開始当初は30分くらいかかっていたけどだんだんと上手になってきました。しかし、15時ごろに行っていたお昼はどう頑張ってもベッドで寝ることが出来ませんでした。これは、もう園に入園するまで克服することが出来ませんでした。

理由を考えたのですが、食後1~2時間ほど支援センターや商業施設、公園をお散歩など毎日どこかしらに出かけていました。なので、興奮してしまっているのかな、と。

ですので、どこかに出かけてそのままドライブで寝かせていました。

我が子は、車が止まると起きていたので信号のない山道をひたすらドライブし続けていました。笑

ひたすらといっても、この時間帯のお昼寝はどれだけ遊んだ後でも30分で起きていたのでそれほど負担はありませんでした。

1歳ごろまでの我が家の寝かしつけは、こんな感じです。

皆さんはいかがでしょうか?ネントレをされたかたもいるのでしょうか?

良ければコメントで教えてくださいね。

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