習い事②

こんにちは、まりめんです。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

昨日の続きを書かせていただきますね。

昨日の記事をご覧になられていない方は、ぜひそちらを先に見てやってください。

幼児期から始めた習い事は、硬筆と習字とピアノくらいだったのですが、学童期には運動系も追加で始めました。

まずは、レスリングです。

え?!と思いますよね。笑

学童期は、とてもイライラしていたらしく常にプンスカ怒っていたようなのです。

それに母親が困り果て、イライラをぶつける場所として習わせはじめたらしいです。

実は私拒否したんですよね、でもほぼ無理矢理習わせはじめられました。

初日はやる気もないし、知らない人ばかりだしでかなりイヤイヤ足を運んだのですが・・・いざ行ってみるととても楽しかったです!

練習の時間の配分ですが、基礎の運動が約1時間、その後レスリングらしい組み合い(?)の練習を30分程度行っていました。

レスリングの組み合いは、もう全くダメで勝てた記憶がなかったのですが運動がとても向いていたようでした。

前転、後転、側転、ハンドスプリングなどなどを順番に行っていくのです。

これがまあまあ得意でした!!笑

小学生の時、跳び箱の授業があったじゃないですか。

レスリングを習ってたおかげで、跳び箱の上でハンドスプリングをするという少し高度な技もできたりしていました。

まあ、今となっては何の役にも立っていないのですが…。笑

あとは、卓球ですかね。

これは完全に遊び感覚で習っていました。ちっとも勝てることはなかったのですがみんなでワイワイするのがとても楽しかったです。

そして、私の一番苦痛だった習い事が剣道です。

かっこいいという単純な理由で始めたのですが…防具が重い!そして、夏は暑い!冬は寒い!年中くさい!笑

あと、今の時代では考えられないくらい厳しかったですね。怒鳴られる、竹刀で叩かれるはしょっちゅうでした。

ただ、剣道で学んだのは「継続は力なり」ということですかね。

コツコツ練習をしたときは、練習試合で勝つことも出来ていました。始めた勝てたときの喜びは今でも忘れられないです。

両親は、共働きだったのですがそれにしてはたくさんのことを習わせてもらっていたなと親になった今感じています。

私は、子どもにこんなにたくさんの習い事をさせてあげられるのかな…時間的にも金銭的にも…

また、時間のある時に子どもに習わせたいことも書いていこうと思います。

また見てくださいね。

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