応答せよ1988

自分のこと

こんにちは、まりめんです。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

少し子育て記事が続いていたので今日は私のことを記事にさせていただきますね。

私の趣味は、カラオケだと以前書かせていただいたことがあります。

(カラオケは、諸事情あり全く行けていないです…)

実は、それ以外にも趣味があります。

それが、「韓国ドラマ鑑賞」です。夫とは「韓国ドラマが好き」という共通点があり話が盛り上がり結果的にお付き合いをはじめ結婚するに至ったのです。そして、現在もちょこちょこと時間を見つけては一緒に韓国ドラマを見ています。

私が、韓国ドラマを見始めたのは大学生のころなので、それなりの数を視聴していると思います。

その中で、一番大好きで何度も何度も見直しているのが「応答せよ1988」です。

以下、少しネタバレになるかもしれません。

正直、1回目の視聴では「おもしろい」と思えるまでに時間がかかり…スマホでレビューを調べたほどです。笑(レビューでは、5話あたりまではあまりおもしろくないというコメントがたくさんありました)

レビューの評価がかなり高かったので、途中で視聴を辞めずに続けたのですが…この時のこの行動は本当にグッジョブでした。途中で視聴を辞めていたら私はこの素敵な作品をほとんど見ることなく人生を終えてしまうところだったのですから!!

私は、3話あたりからおもしろいと感じるようになり、最終話が近づくにつれて涙なしでは見られなくなりました。そして、最終話は一人で嗚咽をしながら見ていました。

このお話の何が良いのかというと、友情、家族愛、恋愛、時代の移り変わりなど様々なテーマが割としっかり描かれていることです。そして、主人公と誰がくっつくのかというところも見どころの一つです。

何度も視聴を重ねるうちに、最初はつまらないと感じていた1~2話もしっかり楽しめるようになります。というか、つまらないと思っていた自分を引っぱたいてやりたいくらいです。

1話1話すべてが最高なのですが、私が好きなのは主人公ドクソンの友人であるジョンファンの告白シーンです。これ、キュンキュンしなかった人はいないのでは?こういった告白が私の憧れになりました。今やもう叶いませんが…。笑

そして、嗚咽しながら視聴した最終話も大好きです。最終話と言えば、ボラとソヌの結婚式ですよね。家族愛のつまった素敵な結婚式でしたし、ボラが幸せそうだったのでとても胸が温かくなりました。

実は、応答せよはシリーズもので、1994と1997もあるのです。が、恥ずかしながらいまだ未視聴です。1988が大好きすぎて、これを超えられなかったらどうすればよいのだという思いからまだ見れていないのです。笑

1997→1994→1988が放送順らしくこの順番での視聴がおすすめらしいので今年は時間を見つけてまずは1997から視聴しようと思っています。

視聴されたことのある方は、1997と1994の良さをぜひ教えてください。ネタバレはなしでお願いしますね。笑

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