こんにちは、まりめです。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今日は子どもの初めて発した言葉について書いていこうと思います。
以前も少し書かせていただいたことがあるのですが、我が家は生後2か月ごろからほぼ毎日読み聞かせをしています。
初めての子育てで、来る日も来る日もワンオペ。おしゃべりの出来ない赤ちゃんと日中何をして過ごせばよいのかわからず…
とりあえず、毎日読み聞かせをしていました。生まれてからの1年は、家にある30冊ほどの絵本を繰り返し読み聞かせていました。
その中に、以前紹介しただるまさんシリーズもあります。
小さいときから絵本を読むことが習慣になっていたので割と何でもじっと聞いてくれていたのですが、中でも食いつきのよい絵本が幾つかありました。
まず、1つ目はこちら！
触感も音も楽しめるので、手足をバタバタ動かし、奇声をあげて喜んでいました。
子どもがとても楽しんでいてくれていたので、私も楽しく読み聞かせ出来ていました。
出産祝いにもおすすめです。
そして、2つ目はこちらです。
かなり有名なので、皆さんご存じかと思います。
シリーズがいろいろあるのですが、我が子に一番ヒットしたのはしかけも楽しめるこちらでした。
なんと、こちらの絵本が我が子の初語のきっかけになった本です。
絵本の中にいちごの絵があるのですが、そこをピンポイントに指さす回数が圧倒的に多かったのです。ですので、それを見逃すことなく「いちご」「いちごだよ」と何度も繰り返し教えました。
そして、なんとそこから赤い丸を見つけると「これは何なんだ」とでも質問するように指差しをするようになりました。
なるほど、この子は赤くて丸いものに興味があるのかと思い「りんご」「いちご」「とまと」などを積極的に教えました。もちろん、絵本や写真だけでなく実物を見せることも大切にしていました。
こういった関わりを続けて…待ちに待った日がやってきました。子どもが1歳1か月になる目前のある日。
私がお皿洗いをしていると…
テレビに映ったりんごを指差し、「んご！んご！」と言ったのです。
当然ですが、小さい子どもははっきりと発音することは出来ません。ですので、私もすぐにりんごのことを言っていると理解出来ませんでした。
指さしていたテレビを見るとりんごがうつっている…こどもは「んご！んご！」と言っている…もしかして、喋った！？りんごって言った！？ととてもうれしくなりました。
これが、我が子の初めて発した言葉です。
そこから、果物・野菜を中心に驚くべきスピードで語彙が増加し、1歳3か月で2語文を話すようになりました。言葉の発達を促すために実施したことはまた別の記事で書かせてくださいね。
皆さんのお子さんが初めて発した言葉をぜひコメントで教えてくださいね。
