ノンタンシリーズ

子育て

こんにちは、まりめんです。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今日は、久しぶりにオススメの絵本紹介をしようと思います。

以前にも絵本紹介はしているのでぜひご覧ください。

今日紹介させていただくのは、ノンタンの絵本です。今更紹介しなくてもみなさんご存知かと思います。笑

記憶には無いのですが、実家にもノンタン絵本はあったので私も小さい頃に読み聞かせをしてもらっていたのだとおもいます。

また、私の職場にもノンタンシリーズはたくさん置いてあり多くのお子さんが楽しく読んでくれています。

まずは、『いたいの とんでけ~』です。

子どもって本当によくこけますよね。そして、痛いと泣いて訴えます。その時にこの絵本を読んでいれば「とおくのとおくまでとんでけ~」とあやすことができます。私は、少しアレンジして「ママにとんでいけ~!いててて」と演技をしたり「コキンちゃん(のお人形に)とんでけ~!いててて」とアテレコをしたりしています。

そして、「こちょ こちょ こちょ」と、

「あわ ぷくぷく ぷぷぷう」

こちらの2つは、身体部位を教えるのにとても役立ちます。

また、「こちょ こちょ こちょ」はくすぐっりこをしながら親子でスキンシップを楽しむことが出来ます。

「あわ ぷくぷく ぷぷぷう」は<誰>という疑問詞を教えるときに大変役に立ちます。また、誘導によっては「のんたんの て」「ぶたさんの はな」と2語文を促すことが出来ますので1歳半以降のお子さんにかなりおすすめです。私はノンタンシリーズで一番多く読み聞かせをしています。

あとは、「おしっこしーしー」や

「はみがき はーみー」などの

生活に役立つシリーズも大好きで、かなり助けられました。

言わずもがな、トイトレは苦労しますし道のりは長いです。途中でくじけることもあります。しかし、我が家はノンタンと二人三脚(?)で頑張っています。

そして、歯磨きは毎回例外なく泣いたり嫌がったりされるので絵本を用いて楽しく実施できるように努めています。

季節に関するものですと、「クリスマスだよ」

がはずせないかと思います。

子どもに初めて、クリスマスに関する本を購入しようと本屋さんへ出向いた時いろいろ考えたのですが、わかりやすくてイメージがつきやすいのがノンタンでした。

このように、ノンタンは言葉の発達・生活習慣・季節など様々なことを教えてくれます。

皆さんの一番好きなノンタンの作品はどれですか?ぜひ教えてくださいね。