ストロー飲み

子育て

こんにちは、まりめんです。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

離乳食が始まりしばらくすると、コップ飲みやストロー飲みの練習を始めますよね。

今日は、我が家がストロー飲みを獲得するまでのことを書いていこうと思います。

ストロー飲みを始めたのは生後8か月ごろからです。

夫の実家に帰省する予定があり、そこまでに水分摂取する方法を身に着けさせようということで練習を始めました。

職業柄、コップ飲みの練習方法は知っていたのですがストロー飲みの練習方法は知らなかったのでYouTubeで調べた方法を実践してみました。

準備物は、折り曲げることの出来るストロー赤ちゃん用紙パックの飲み物ストローマグこれだけです。

手順は以下の通りです。

①大人がストローで飲み物を飲んでいる様子を見せる

→ストロー飲みに限らず、小さいお子さんには先に大人が実践をしやり方を示すというのはとても大切なことです。「今からお茶飲むよ」「あーおいしい」などの声かけがあると尚良いです。

②ストローに慣れさせる

→赤ちゃんは、初めてのものを見たときに何でも口にしますよね。ストロー飲みを実践する前に赤ちゃんにストローを渡してどんなものなのかを確かめさせておくのが大切です。この時は、ストローマグなどについているシリコン製のものが良いみたいですが我が家は普通のストローを使用しました。危険なので、絶対に目は離さないようにしてくださいね。

③ストローをスポイトのようにして飲み物を口に入れる

→ストローの先に水をつけて、反対側の先端を指で押さえてストローの中に水を入れます。そのまま、子どもの口にストローを入れます。子どもがストローを加えたタイミングで指をはずすと子どもがストローから飲み物を飲むことが出来ます。こうすることで、ストローで飲み物が飲めるということを教えていきます。何度か繰り返していきます。

④紙パックの飲み物で練習

→③が上達してきたら、紙パックの飲み物で練習します。最初は上手く飲めないので、赤ちゃんがストローを加えている時に大人が紙パックを少し押してあげます。こうすると、飲み物が口に入ることが理解出来ます。

この流れで、ストロー飲みを獲得しました。

ストロー飲みを獲得すると外でかなり便利になります。獲得にそこまで時間はかからないと思うのでぜひ挑戦してみてくださいね!

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